あらすじまとめと管理人の感想
ワン・ソは血まみれで、母である皇后ユ氏の部屋へ来る。
驚いた皇后は追い出そうとするが、母が安心して暮らせるよう、母のために痕跡を消したのだと話すが、けだものの様だと母と呼ぶことさえ許さなかった。
しかし母といたいワン・ソはそれでも信州でのつらかった話もする。
しかし母は受け入れる事ができなかった。
悲しみのあまり庭で暴れるワン・ソをヘ・スが止める。
宮廷に住めることになったワン・ソは、星がよく見えるチェ・ジモンの部屋に住み着く。
ウクは、へ・スが興味を持った薬剤を届けてくれた。
それで入浴剤を作ろうとするへ・スを優しく見守る。
それを見たへ氏夫人は気に入らないと思いつつへ・スによくするのだった。
へ氏夫人の代わりにウクに付き添うヘ・スに、ウクは詩をうたう。
へ氏夫人が亡くなり嘆くウク。
ヘ・スも悲しみ、密かに夫人のことを想っていた13皇子となぐさめ合う。
心配してくれる第10皇子の人形劇で元気を取り戻すヘ・ス。
ヨンファ皇女がヘ・スに、望まない婚姻話を持ってくる。
周りも乗り気で話がどんどんと進んでいく。
さらにはウクの結婚相手は還暦すぎた子持ちだと噂がたち、困ったウクは皇子たちに助けを求め、ヘ・スを逃がそうとする。
最終回まで書いていくのでお楽しみに〜

全体のあらすじ、キャスト、相関図などを、記事にまとめています。
気になる方はこちら。
相関図

スポンサードリンク
※ネタバレ注意。あらすじを知りたくない方は読まない方が良いです※
各話あらすじ
麗-4話-あらすじ
4話
深夜、返り血を浴びた姿で母・皇后ユ氏の部屋にやってきたワン・ソ。
驚いた皇后ユ氏が何の用かと聞くと、ワン・ソは母が誰にも傷つけられないようにするため、痕跡を始末したと答える。
皇后ユ氏は驚きを隠せず、けだもののようだと軽蔑し、部屋からワン・ソを追い出そうとする。
母の愛を求め、母のそばにいたくて宮廷に戻ろうとしたワン・ソだったが、母のために行ったことが裏目に出て、挙句の果てに息子ではないと言われ、母と呼ぶことすら拒否されてしまう。
それでも母にワン・ソは信州でのつらい日々を打ち明けるが、母にとってワン・ソは恥辱で傷に過ぎなかった。
意味深な言葉を残して部屋を出たワン・ソはやりきれない思いを晴らすため、庭で暴れ始める。
そこへ偶然通りがかったヘ・スが止めに入り……。
麗-5話-あらすじ
5話
皇宮で暮らせるようになった第4皇子ワン・ソは夜に星と空がよく見えるという理由でチェ・ジモンの部屋ともいえる瞻星台で過ごすことにする。
ヘ・スの興味があると知って第8皇子ワン・ウクが贈ってくれた薬材。
ヘ・スは薬材を使って早速入浴材を作り始める。
その姿を見てほほ笑むウク。
しかし、そんな姿を見たヘ氏夫人は快く思わないが、表には出さずに相変わらずヘ・スを褒めつづける。
ヘ氏夫人に呼ばれてヘ・スが出向くと夫人は具合が悪くてすでに床についていて、代わりに詩を書くウクの相手をすることになる。
ぎこちない空気が流れる中、ウクはヘ・スに詩を贈る。
ところがヘ・スには意味が分からない。
そこにやってきた第13皇子が協力するつもりで読んだとたんに顔色を変えてしまい……。
麗-6話-あらすじ
6話
ヘ氏夫人の葬儀を行う第8皇子ウクとヘ・ス。ウクはむせび泣きながら、なぜヘ氏夫人に思いを告げられなかったことを後悔する。
そしてヘ氏夫人に人知れず思いを寄せていた第13皇子も深い悲しみに陥りヘ・スと慰め合う。
悲しみに暮れるヘ・スを心配した第10皇子ウンは用意した人形劇を見せながら慰め、おかげでヘ・スに笑顔が戻る。
一方、皇女ヨンファはヘ・ス本人も知らない婚姻の知らせを伝える。
突然の知らせにヘ・スは驚き、特にウクは戸惑いを隠せない。
あまりにも急な出来事ではあるものの善は急げとばかりに周囲の人々はせかすばかり。
瞬く間に皇子たちも知ることになり、挙げ句の果てにはウクの相手が“還暦を過ぎた子だくさんの女性”という噂まで流れることに。
戸惑ったウクは他の皇子たちに助けを求め、ヘ・スの脱出作戦を試みるが……。
次話のあらすじはこちら
前話のあらすじはこちら
動画
スポンサードリンク